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- 防水工法・仕様
建築防水・防水工法とは
防水工事とは、RC（鉄筋コンクリート造）・SRC（鉄骨鉄筋コンクリート造）・S（鉄骨造）などの建造物を水から守る目的で施す防水のことで、主な防水工事としては、アスファルト防水・シート防水・塗膜防水などがあります。
アスファルト防水常温工法
アスファルト、アスファルトルーフィング、アスファルトフェルトなどを
何層も重ね合わせて防水層をつくる工法で、熱工法・トーチ工法・常温工法があります。
- 環境対応型
改質アスファルト防水常温工法
塗膜系防水工法
液状のウレタン樹脂やアクリル樹脂などの高分子材料を下地に塗り重ね、
成膜・硬化させ、シームレスな防水層をつくる工法です。
ウレタンゴム系塗膜防水
完全水系環境対応型、
アクリル樹脂エマルジョン塗膜防水工法
高硬度・高品質塗床システム
シート系防水工法
合成樹脂・合成ゴム・塩ビ系のシートを下地に接着剤や取り付け金具などで固定する、
いわば表面をシートで覆ってしまう防水工法です。
環境対応型システム
改質アスファルトシート防水トーチ工法
その他
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