社長あいさつ

(株)エイ・アール・センター 代表取締役 野口 満

いま、日本経済は東日本大震災の復興・復旧の進捗に加え、景気回復の兆しは少しずつ現れているものの、依然として国際的な金融情勢に連動する円高、株安などの動向、TPP問題、また様々な局面における企業のコンプライアンスなど、その先行きには不透明感を払拭できない状況が続いています。

わたしたちの防水業界においても、低価格による受注競争の激化など、その影響は必至で、つねに厳しい環境に晒されていることに変わりありません。

そんな中、当社では新製品の開発、製品の高付加価値化を追求することで、業界の活性化と競争力の強化をめざしています。

当社の主力製品、アスファルト防水常温工法「ケミアスルーフ防水」は平成14年に財団法人日本建築センターの技術審査証明書を取得して以来、今年度で3回目の取得更新を続けています。同時に、一昨年に作成した「15年以上経過したケミアスルーフ防水層調査結果報告書」の有効活用により、建物の長寿命化、耐久化を実現する長期保証システムの構築が急務と考えています。

2012年度の防水材の需要予測では、アスファルト防水常温工法が各種防水工法の中で、トップの21.3%を占めるという調査結果が出ており、今後もこの工法に期待できると言えるでしょう。

ケミアスルーフ防水は地球環境にやさしい防水システムとして、熱溶融アスファルト防水剤に比べて75%のCO2削減を実現。プライマーから仕上材まで、無溶剤の環境対応型製品であることを認められています。

今後は高反射塗材や防水一体型屋上緑化システムにも対応できる製品の提案へ、さらなる開発、進化を進めてまいります。

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